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-あばちんノート-

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 【ドラポ】 カジノダンジョンについて

ちょっと前にカジノダンジョンについて連続してツイートしたので、それについて再度ここにまとめておきます。80%くらい想像ですが、これが理由でとまってる可能性はそこそこあると思ってます。

















15分程度で思いつくままにざっとまとめただけなので、いくつか誤りもあり、若干補足すると、

まず1つ、アソビズム自体にも賭博罪の成立が問題となることを指摘しないといけないと思います。すなわち、アソビズム自体が当事者となってユーザーと賭け事をすると、アソビ自体に単純賭博罪、自分は当事者じゃないけど、カジノダンジョンというのを使って、ユーザー同士での賭け事を煽ると、賭博開帳図利罪という形になります。

で、どっちが問題となるかはあいかわらず、仕様がわからないのでなんともいえないのですが、いろんな可能性を考慮していくと、賭博行為自体の該当性の有無についても、少し真剣に考えないといけないな、と思ってます。

というのは、ドラポってクラクラ・城ドラといったPvPやGvGといったゲームとは違って、コロシアムはともかく、基本的には対CPU、対運営?といったら変かもしれませんが、要するに協力して敵を倒しに行く、というゲームです。

カジノダンジョンも、プレイヤー同士が有料アイテムを賭けて勝者全取り(or勝者にのみ景品が与えられる)、みたいな話になると、賭博行為の該当性はほぼ明らかな気がしますが(アソビ的には単純賭博or賭博開帳図利罪)、例えば、ユーザー同士が争うことはせず、単にユーザーが竜石をかけて、カジノダンジョンという名前の何らかのダンジョンに入りor何らかのゲームを行い、勝ったらアイテムがもらえ、負けたら賭けたものを没収、というのだと(この場合問題となるのは単純賭博罪)、賭博行為の該当性は怪しくなると思ってます。

すなわち、賭博行為の定義における「財物の得喪」とは、勝者が財産を得て、敗者が財産を喪うことを意味しますが、上記の仕様だと

・ダンジョンクリアできなかったorゲームに勝てなかった→運営は竜石をもらう
・ダンジョンをクリアできたorゲームに買った→運営は竜石をもらい、景品となるアイテムの使用権をユーザーに付与する


ということで、運営側に、得られる竜石以上の損害が発生することはありえず、財物の得「喪」を争っているとはいえないのではないかと考えます。

上記のような仕様は、実をいうと現状スペダンでコンテしてトレジャー取りに行くのと経済的にはなんらかわりはなく、あるいはガチャにゲーム性を付加したもの、と言い換えてもいいかもしれません(ちなみにガチャ自体が賭博罪に該当しないのも、運営側に財物の得「喪」がないから、と理解しています)。

その意味でこういった方向性でカジノダンジョンというダンジョンを作っていくのは全然ありうると思うのですが、それがないということは、おそらくアソビが考えているカジノダンジョンは、私が想像しているのとは大きく違ったものになっているのでしょう。

ちなみに、RMTで景品価格を高価で買い取る、みたいなことやってたら、それそれで話は別だと思いますw が、まあそれは現状やってないし、将来もありえないでしょうね。 ってあれ、世の中には、これをほぼ堂々とやってるけどまったく問題となってない業種があるんですが・・・なんでなんですかね(棒

次に、ツイートでも触れた「一時の娯楽に供するもの」という点について、ですが、それに限らず形式的には賭博行為という行為類型にあたるようなことを実施した場合に、じゃあどういう他の抜け道があるのか、という点について。

出発点として、「賭博行為」にあたる行為を行って課金を煽ろうとすると、おそらく最低条件として、

・ベットする対象と課金の結びつきが強い
・景品の希少性が高い


という二点が必須になってくると思います。しかし、ツイートでも書いたとおり、この条件に沿って素直にゲームを設計してしまうと、賭博との関係ではアウトとなる可能性が高い

これを避けようとすると、たとえば、ベットする対象を直接課金の対象とはしない、現状でいえばドラメダなんかを賭ける様なイメージにする、というのは一つありうるでしょう。それを取得するための周回が必要となる結果、間接的に課金は促せるものの、直接的には金銭の代替物とはいえない形にする、というのはあると思います(この場合、そもそも「賭博行為」にあたらないのではないか、という議論もありうると思いますが、ややこしくなるので割愛)。

あるいは、景品の希少性の観点からいうと、竜石、カードといった直接課金の対象となるものは除き、やはりドラメダや現状コロシアムで取得できるようなもの(ドラメダの代替物)といったものに切り替えるといったものにすれば、そこそこ安全な気もします。どうしてもカードとかにしたいとしても、その他の現実的な代替手段がある、といった形にすることが必要な気がします(カジノダンジョン限定レアカードとかにしない)。

それこそ例えば、過去のDRAカードやトレジャーなんかをカジノダンジョンの景品にする、というのはユーザーにとっても非常にハッピーなことではないでしょうか。

ただ、まあこれら安全策をとっていけばいくほど、課金を煽りづらくなる、というのはそのとおりで、課金をぎりぎりまで煽りつつ、犯罪にはならない、という線引きは非常に難しいです。弁護士とかに聞いても、これであれば100%大丈夫でしょう、という意見を言える人はいないはず。

アソビとしてかけるリスクが刑事罰という超重いリスクなので、仮に賭博行為に該当することをカジノダンジョンでやろうとしているのであれば、現状、そのリスクを犯す必要はない、ということで落ち着いているのだと思います。

ドラポというゲームは、スペダンとコロシアムという二本柱で出来ていて、個人的には、これに加わる新たなダンジョンとしてカジノダンジョンというのはすごく期待しているところがあります。

アソビがどういった仕様を考えているのかはわかりませんが、財物の得「喪」の方面からリーガルリスクを除いていくことは十分に可能だと思うので、そこは勇気を出して前に進んでいただきたいと思ってます。

ていうか、現状説明くらいしろよな。

蛇足てきな話


ちなみに私は、以前日本で働いていたときに、クラクラ系で課金アイテムである資源をとりあうことと賭博罪の成否について考えたことがありました。で、ここまでかいて思い出したのが、

城ドラ

これって、フードも一応課金アイテムですよね?これをPvPで奪いあうってのは、まさに賭博行為なのだとは思いますが、ただ、賭けてる対象がフードということで、時間さえたてば容易に回収でき、かつ費消性も高いことから、「一時の娯楽に供するもの」ということで、問題ない、という整理になってるのだと思います。

じゃあ、こんなところで。
それでは、また。
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- 2 Comments

-  

カジノダンジョンに関して賭博罪等が成立しないのは正しく得喪のうち喪がないためですよね。
ただ、そうかんがえると、そもそもカジノダンジョンはどの方法をとっても賭博罪が成立しないのではないでしょうか。なぜならアソビズムからしてみれば、そもそも景品であるカード(竜石が景品なら話は別ですが)は無尽蔵に作れるものであって、そもそも稀少性がないからです。カードの流通量を自由に操作できるのはマルクト事件でも明らかになりましたし、常識的に運営ならできそうだと。
むしろ、アソビズムが気にしているのは詐欺罪の方ではないかと考えています。賭博罪等は「ルールがフェアもしくは、公開されたとおりにやること」が前提となっていて、これに当たらない支配された賭博は詐欺賭博として詐欺罪を構成します。
アソビズムが公開されたルール通りにやらないのは明らかですし(悲しい)、詐欺罪の告発を受けた際に、いかに解析が著作権違反だと主張しても違法収集証拠排除されるわけでもなく詰みます。
つまりアソビズムがドラポを課金を煽る為だけの課金便器と考えているならば、ルールをいじったりできなくて旨みがないカジノダンジョンでカードやメダルの価値を落とすリスクをとるより、ガチャ煽りしたりコロシアムで石ぶんまわしてメダル煽りした方が良い、と判断したのではないでしょうか。

2015/06/09 (Tue) 08:30 | EDIT | REPLY |   

YA  

コメントありがとうございます。
希少性、のところは「賭博」によって提供される財物の価格に関するご指摘(要するにアソビからみてカードの価格はゼロなのだから、何をいくらあげようがアソビに「喪」がない、という指摘)と理解しましたが、電子アイテムの価格をどのように見積もるか、というのは非常に悩ましい問題で、賭博の場面のみならず、景表法上の景品類の価格制限との関係でも常に問題となる点です。
いくつか考え方はあり、おっしゃるとおり原価ゼロ円だから価値はゼロ円だ!というのはひとつのありうる議論だとは思いますが、おそらくそのような考えは少数派です。むしろ、類似品の市場価格がどれくらいか、というところから価格を判断する考えが支配的であると思います。
例えば、自動車メーカーが来店者にくじ引きひかせて、一等は車です!みたいなことをした場合、車の価値を車を構成している部品の原価とかで見積もる人はいないですよね。その場合、やはり市場でいくらするのか、というところから判断するのだと思います。それと同じことです。
カードに関していうと、例えば賭けに買った場合の対価が限定GODカードであったとしますか。その場合、GODカードはガチャで手に入るというところから、当該対価には竜石4個分の価値がある、というのは十分ありうる話だと思います。
そうすると、設計次第で、賭博に当たりうる場合は出てくるのだと思います。

後段の点はどうなんですかね。要点は、カジノダンジョンによってカードやメダルの価値がさがる、という点だと理解しましたが、それはルールをいじれるかどうかというより、カジノダンジョン自体の設計の問題の気がします。

2015/06/09 (Tue) 11:06 | EDIT | REPLY |   

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